ガイド of 千仏鍾乳洞

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本日、千仏鍾乳洞をガイドをしてくれるのは アッくん(オレンジ)と マーくん(ブルー)の4歳コンビです。
千仏鍾乳洞、初体験です。。

まずは、駐車場に到着!
杖が必要な方は、杖を借りておきましょうか。杖は坂の上り下りで使います。
貸し杖は無料で、階段横の かご にあります。
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階段を下りていくと千仏茶屋に到着です。
鍾乳洞の中では、杖は邪魔になるので、杖は自動販売機横の かごにしまっておきましょう。
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千仏鍾乳洞は、途中から水の中を歩くため、千仏茶屋の隣で、サンダルを借ります。
貸しサンダルは無料ですよ。
ちなみに アッくん、 マーくんは、サンダルを持参したので、マイサンダルです。
濡れてよければ、マイサンダルのほうが、歩きやすいですよね。 クロックスなんかもOKです。
あっ、それと、タオルも持参していると、足を拭いたり、便利ですよね。

通常、水が深いところで、大人のひざの下ぐらいまであります。
長いズボンをはいている人は、ひざまで折り曲げておきましょう。
(細~いパンツは、ひざまで上がらないので注意です。
 ひらひらのスカートも、歩きづらいかもしれませんよ)
ちなみに、アッくん、 マーくんは、小さいので、念のため、替えのパンツを準備してきました。


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次に券売所にて、入洞券を買いましょう。
料金は、本HPの「アクセス」を参照下さい。
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鍾乳洞を歩くとき、手は あけておいたほうが安全なので、
手に持つ荷物はロッカー(有料)に預けましょうか。
でも、入洞券はロッカーに入れないでくださいね。
入洞券は各自で手に持って入場して下さい。

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階段をちょっと上ると、鍾乳洞の入口です。
アッくん マーくんは気合十分!
さっ、いざ出発!
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探検のはじまりです。
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入口から480mのところにある「奥の細道」からは水の中を ジャブジャブ歩きます。
「奥の細道」は道が細いので、譲り合いが肝心です。
「奥の細道」から先も、細い道がありますが、鍾乳洞を出る人(帰る人)を優先するとスムーズですよ。
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「奥の細道」を抜けたら「養老の滝」の広場に出ます。
水は少し冷たく感じますが、徐々に慣れてきますよ。
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歩き進んでいくと、千仏鍾乳洞の見所のひとつである「初音乳」があります。
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さらに進んでいきます。
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すると、900mあたりで照明が終わり、ここから引き返しになります。
(照明の奥は、懐中電灯を持参すれば行くことができますが、
 天井がたいへん低く、上から水が降ってきますよ。)
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鍾乳洞は、往復で約40分です。
鍾乳洞を出たところで、「アッくん、マーくん、はい、ポーズ!」
カルスト饅頭でも食べて帰りましょうか。
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はいっ、アッくん、マーくん、お疲れ様でしたぁ
いい思い出になったね!

                                おしまい